2006/05/27

ドラム

モザイクでのライブを終えて

こらからは新しい方向へ

広げていけたらいいなと思い
それはモザイクさんのアドバイスがきっかけとなったのですが
ドラムを習いにいくことにしました
タカさんが睡眠不足に悩まされていたこの数日間、

私はそんなことも知らず(今日見たらいっぱい書いてたね~)
ただただどこで習おうかと必死でした
そうしてたどりついたのが

「ホットミュージックスクール」というところ
講師もすばらしい方々で初め迷ったのですが
一番気になっていた古澤良治郎さんの音源を買い
聴いた瞬間に気持ちは決まりました
おとといCD買って
昨日ライブ見に行って
今日申し込んできました
私みたいなのが古澤さんに教えてもらえるのだろうかと不安でしたが
スクールの人に「誰か教えてもらいたい人はいますか」と聞かれ

「できれば古澤さんがいいんですが」と言ったみたところ
「バッチリです」というお返事が
どうやらこの方も古澤さんのお弟子さんだったようです
そうしてめでたく来月から月3回ペースで習いにいくことに
今日は千光士先生のレッスンを見学させていただいたのですが
とても的確で心ある指導をされていました
部活の風景を思い出し懐かしくなりました
思い起こせば10年前も

ドラムをやっとの思いで習いに行ったのに
半年でやめてしまったんだよなあ
それも完全に引退してしまったのは痛かったなあ
それ以来思うように叩けず

どこまでやってもやりたいことに届かない始末
今更だけど
また一からやり直そうと

そういう気持ちで挑みたいと思います
今回古澤良治郎さんのところにたどりつけたことがとても嬉しいです
中学生の時に
先輩からスティックの持ち方を教わっただけでわくわくした気持ち
そんなわくわく感でいっぱいです
時には挫折しそうになったり

思うようにいかずいらいらすることも
これから多々あるでしょうが
そんな時は今日のこのわくわく感を思い出そうと思います
これから楽しくなりそうです
今日はちょっと興奮しすぎ

2006/05/20

思うがままに

あまりにもすんなりと心地よく過ごし
お腹が痛くなるほど笑いあった合宿

バラしては練って
練ってはバラして作り上げた楽曲たち

音楽のこと
これからこと
これまでのこと
いろいろ語り合った日々

何がやりたくてどうしたいのか
人それぞれにいろいろある

今の私はといえば
音楽が好き

それだけ
ただ
でも何か
探しているんだろうな
解りあえる仲間がいて
こうして音を奏でていられること
それがとても嬉しい
そんな自分たちにできること
何ができるのだろうと考える
やりたいことは
たくさんある

言葉にするのは難しい


それはまた あした









2006/05/07

余韻

マルホランド・ドライブというDVDを見た
とても不思議な世界で次の展開への期待に釘付けになって見た
そして次への展開の期待の途中で映画は終わってしまった
たくさん残された謎がわからないままに終わってしまった
あれ?
少し戻していろんな場面を振り返る
本当のことはわからないまま
想像できるのは
これはダンのみた二つの夢なのか
それにしては安易すぎるしダンとの関連性があまりない
確実なのは二通りあるということ
嫉妬と憎悪、後悔、それらの感情が引き起こした出来事だということ
どこで何をどうするかによって今後の行き先が大きく変わるということ
そういうあいまいなで個人的な解釈しかわからない
だいたい映画をみると感情移入してその登場人物になりきったりするものだがこの映画は
何でこうなったんだ
という気持ちが大きくて自分自身を振り返る気持ちにさせられた
そしていつまでもすっきりしない気持ちがつきまとう
すごいな
謎はわからないけどわからなくて充分だ
人の感情が与える影響というものはすごい力だということを改めて知った
こういう伝え方ってあるんだなと
しかし余韻が残りすぎる


2006/05/01

音楽

今日はコカリクー4dのレコーディング第一日目でした
初日の今日はリズム録り
ドラムとベース
一発録り
今回はオープンリールを使って録るという試み
自分達でセッティングから録音までやるという不安の中で精一杯のことをした
といっても機材関係は全てモリさんがやってくれた
というよりモリさんが使い方を勉強してきてくれた
私はあ~やりたい、こ~やりたいというだけ…
モリさん、いろいろやってくれてありがとう
マイクの位置もいろいろ試してベースの音作りもいろいろ試して距離感も試していい感じの音はでてきたので録ることに
ところがハマッタと思うテイクはドラムが重い
あ~そうだここはベースが何故か遅れて聴こえるんだったなあ
というのを思い出しドラムはそのまま突っ切ることに
ベースと絡んでないみたいで気持ち悪い~でもきっとタカさんは合わせてくれているはずだと信じて次々に録っていく
一部聴きなおしてみるとちゃんと合わせてくれている
ありがとうタカさん
試し録りに時間をかけたので聴きなおす時間があまり取れなくなってきた
どんどん録っていく
不安の積もる中なんとか終了
録る前は構想やイメージ、コンセプトなどいろいろ膨らませて行ったのにフタを開けてみると思っていたことの3割ぐらいしかできなかった
まだまだ甘いな
修行が足りん
でも精一杯できることはした
その思いは音になっているといいな
メンバーもよかったと言ってくれているので信じることにしよう
次週はピアノ録り
どんな風になるかな?

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