2006/07/30

7/28 曼荼羅ライブ

昨日ライブに来てくださったみなさん
どうもありがとう
やっと少しながらにも
コカリクー4dは何か越えられた気がしました
みなさん楽しんでいただけましたでしょうか~


今回のライブは
ライブ前に見たウイリアムさん
そしてその翌日見に行った「ええじゃないか」の劇
そこで大きく得たものがあったので
それを心得てライブに臨みました
それは表現するということ
「ええじゃないか」ですごいと思ったのは劇のシーンに合わせて韓国の楽団「パラムコッ」さんが韓国の楽器で生演奏していたことです
ストーリーの流れやその場の意味、感情や間
そういったものをすべて把握されているみたいで
劇を盛り上げそしていい空気をつくっていました
演劇と演奏が一体となってストーリーが展開される様はとても新鮮で印象的でほんと素晴らしかったです

ああそうかあ
そうだったなあ

そうして見ているうちに
表現するということを
なんだか思い起こしてきました
中、高校と吹奏楽ではあんな感じあったよなぁと

ウイリアムさんのライブを見て思ったことは
バンドの方々が歌い手さんのことをよく理解しているんだろうなぁ
それであの世界観が出せるんだろうなぁ
ということ
私はどれだけモリさんのことをタカさんのことを理解できているんだろうか
その曲をどうとらえるといいのだろう
どう表現すると気持ちいいだろう
そんなことをいっぱい考えなおしてイメージして
当日リハでメンバーでおさらいして
本番思い切ってやってみました
どんなふうに届いたかなあ

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